KABA.ちゃん、手術決意の苦悩

7月13日、『ノンストップ!』で性別適合手術を受ける予定と語ったKABA.ちゃん。すでに睾丸のない状態で、ホルモン治療も開始しているそうだ。海外で手術を受け、将来的には戸籍変更も目指しているという。7月27日には整形姿も初披露。
手術のタイミングについては、手術をする準備が整っただけだというKABA.ちゃん。手術したらどうなるのか調べていたが、なかなか載っていなかったそうだ。また思い付きでやっていいものかと気持ちの整理をするのに時間がかかったとのこと。しかし小さいころから『女性になりたい』という気持ちはあり、自分がゲイだとカミングアウトしたときから手術を受けると決めていたそうだ。
あっけらかんと話すが、その決断には当然苦悩もあったはずだ。性転換手術に詳しいナグモクリニック名古屋院長の山口悟医師は「性適合手術は簡単には出来ません。精神科医2名の診断を受け、その後も身体検査、染色体検査、ホルモン血の検査も必要です。そこで性同一性障害と診断されて、精神療法とホルモン療法を経て、それでも手術が必要と診断されて初めて手術になるんです。術後の苦難もあります。本人が生まれ変わっても、社会的に受け入れられずうつ傾向になる人も多い。葛藤や苦悩は付きもの。KABA.ちゃんも、かなり悩んだのではないでしょうか」と話す。
それでも決断したKABA.ちゃんには好きな人がいるそうだ。一般の男性でストレートの人だという。手術については肯定的で、応援してくれているそうだ。
KABA.ちゃんは手術をしたら他にも、水着を着たり、女性者の下着で上下揃えたいと胸を含まらせている。手術を受けることで幸せになれればいいと心から思う。